奈良王寺 美容鍼灸専門サロン まほろば お顔のしわ、たるみ、ほうれい線、しみ、くすみなど

40歳以上で体の内面からキレイになりマイナス5歳肌を作りたいあなたへ

 
への電話はこちら
診療時間

月・火・木・金 9:00〜20:00
    水曜日 9:00〜12:30
 土曜日・祝日 9:00〜12:30 / 15:00〜18:00

予約優先制 9:00〜20:00
完全予約制 12:30〜15:00 / 20:00〜22:00

定休日

日曜日・水曜日午後

ブログ

こんにちは。

今年もあと1週間をきりましたね。

当サロンの年末年始のお知らせをいたします。

 

12月30日(金)   午前中のみ

12月31日~1月3日  お休み

 

1月4日(水)から通常どおりとさせていただきます。

 

最近は空気が乾燥してお肌が乾燥しがちです。

乾燥は美容に大敵なので、

しっかり加湿 & 保湿を行いましょう

こんにちは。

寒くなってきましたね。

 

突然ですが、みなさん

頑固な便秘って辛いですよね?

 

おなかが張ったり、痛いと感じたり

ときには食欲が湧かなかったり、、、

 

便秘にはいろいろなタイプが

あるとご存知ですか?

日本人に多いと言われているのが、

【弛緩性便秘】と呼ばれるタイプ。

 

これは腹筋が弱い高齢者や女性、

運動不足の人に多いと言われています。

弛緩性便秘の予防をするためには、

生活習慣の見直しが大切です。

 

対策としては以下のようなものがあります。

①食物繊維を多く含む食品を摂る。

便量を増大させ、排便リズムを回復させます。

 

②お白湯を適切に摂る。

胃・大腸の反射を促します。

 

③適度に脂質を摂る。

脂肪酸が大腸を刺激します。

 

『皮膚は内臓の鏡』と言われています。

 

生活習慣を整えながら、

普段から体調管理を

しっかりしたいものですね

こんにちは。

最近は昼夜の気温差が激しいので

服の選定が難しいですね。

 

突然ですが、

・低体温である

・お腹が冷える

・風邪を引きやすい

・便秘になりやすい

 

これらに思い当たる人は

内臓冷え性かもしれませんよ。

 

内臓冷え性とは、

体の内側から起こる冷えです。

 

冬だけでなく

冷たい食べ物を選びがちだったり、

冷房の効いた冷えた部屋で過ごす夏も

注意が必要と言われています。

 

内臓が冷えると

・血流の低下

・免疫力の低下

・基礎代謝の低下

・消化機能の低下   などを招くことも、、、

 

内臓の冷えは手足の冷えと違って

自覚している人が少ないと言われています。

 

内臓が冷えないよう、

体を温め、血流を良くして

体を冷やさないよう心がけましょう!

日々の目の不調といえば、スマホ、パソコン作業、読書などの

眼精疲労やかすみ目、ドライアイなどが挙げれられます。

食生活を見直すことも目の不調の回復に役立ちます。

 

抗酸化作用の高いビタミンA、アントシアニン、アスタキサンチンなどは

眼精疲労やかすみ目の改善が期待できます。

 

ドライアイにはDHAやEPA,ラクトフェリンなど、これらは目の粘膜を保護し、

涙の正常な分泌を促す働きがあるといわれています。

 

レンズの役割をする水晶体に多く含まれるビタミンCや網膜の黄斑部にある

ゼアキサンチンなども役に立ちます。

このように目の健康づくりを助けてくれる栄養成分はたくさんありますが、

その中でもカロテノイドの一種であるルテインは最近特に注目されています。

ルテインは目の水晶体と黄斑部に多く存在している抗酸化作用の強い

栄養成分で、紫外線やブルーライトといった人体にとって有害な光を吸収しながら

網膜へのダメージを防ぐ働きをします。

 

以下に各栄養素の食材を挙げます

 

ビタミンA

レバー、卵黄、ほうれん草、にんじん  など

 

ビタミンC

ピーマン、ブロッコリー、キャベツ、じゃがいも、レモン など

 

ビタミンE

アーモンド、落花生、ツナ、豆乳  など

 

DHA,EPA

サバ、イワシ、アジなどの青魚、豚肉、鶏肉、牛肉  など

 

アスタキサンチン

エビ、カニ、鮭、イクラ、タイ   など

 

ゼアキサンチン

パプリカ、トウモロコシ、柿、卵黄   など

 

ラクトフェリンが添加されたもの

ナチュラルチーズ、牛乳、ヨーグルト  など

 

以上は全部摂取はできませんが、バランスよく食事を楽しみながら、

日々の食習慣に取り入れていきましょう。

シミや肌荒れはビタミンCの摂取が効果的だと

言われています。

しかし、ビタミンCの摂り方を誤るとしっかり

吸収されていないという可能性があります。

 

ビタミンCは2~3時間で排出されるので一度に

まとめて摂るよりも何回かに分けて

摂りましょう。

 

またできてしまったシミを消すよりも

シミを作らせないためにビタミンCを

摂るのが正解です。

 

日差しの強い所へ旅行をしたりする場合は

2週間ぐらい前からビタミンCの補給を開始して

紫外線に対する抵抗力を高めることが

大切です。

コラーゲンとは体内に最も多く含まれる

たんぱく質の一種で

細胞と細胞とをつなぐ役割をもっています。

 

皮膚や筋肉、内臓、骨、髪などあらゆる組織に存在し、

全身のたんぱく質の約30%をコラーゲンが占めています。

そのためコラーゲンが不足すると、皮膚のトラブル、

関節の痛みや変形、骨の衰えなどが起こります。

 

コラーゲンの生成には酵素の働きをスムーズにする

ビタミンCが不可欠です。

ビタミンCが不足するとコラーゲン生成ができなくなるので、

ビタミンCとコラーゲンは一緒に摂取しましょう。

 

コラーゲンが豊富な食材は

フカヒレ、鶏皮、豚足などです。

こんにちは。

9月に入り、だいぶ涼しくなってきましたね。

 

さて、秋にも花粉症があることを

ご存知でしょうか?

 

キク科のブタクサやヨモギ、

アサ科のカナムグラなどがそれに当たります。

 

これらの植物は9月から11月にかけて花を咲かせるため、

秋に花粉が飛ぶのです。

 

秋の花粉症も、

いわゆる春の花粉症と同じです。

 

鼻水やくしゃみが出たり、

鼻がつまったりと

とても不快な症状が続きます。

 

秋の花粉症の場合、

原因植物に近寄らないだけでも

大きな予防になります。

 

秋の花粉症を引き起こす

植物はほとんどが雑草です。

 

背が低いので、

花粉を遠くまで飛ばすことができません。

 

草原や川辺、土手などに

生えていることが多いので、

なるべく近寄らないようにした方が

無難ですね。

油というと「体に悪い」と思われがち。

でも油(脂質)は生命維持に必要な五大栄養素の一つです。

正しい知識のもとで適切に摂取することが大切です。

 

まず油(脂質)の役割は大きく分けて二つ

1・ホルモンや細胞膜をつくる

体内の油(脂質)は中性脂肪、脂肪酸、コレステロール、

リン脂質として存在。

コレステロールは細胞膜やホルモン、

リン脂質は細胞膜の材料になります。

 

2・脂溶性ビタミンの吸収を助ける

脂質は脂溶性ビタミン(A,D,E,K)を溶かして体内への吸収を高めます。

また多くの植物油はビタミンEの重要な供給源です。

 

上記のように油(脂質)は人体にとって必要不可欠ですが、

摂り過ぎると細胞や血管に蓄積され、動脈硬化につながり

高血圧症や糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めてしまいます。

 

控えたい油(悪い油)と摂りたい油(良い油)

控えたい油

飽和脂肪酸

牛や豚などの動物性の脂肪に多く含まれ、常温で固形。

過剰摂取は心筋梗塞などの心血管系疾患のリスクを高めます。

現代の食生活では摂り過ぎる傾向にあります。

 

オメガ9系脂肪酸

ほとんどがオリーブオイルやこめ油などのオレイン酸です。

飽和脂肪酸と同様に体内で合成されます。

血中コレステロールを低下させますが、摂り過ぎると

肥満の原因になります。

 

オメガ6系脂肪酸

代表はリノール酸(大豆油など)を多く含む植物油全般。

体内では合成されませんが乳幼児や成長期には必要な

油ですが、摂り過ぎるとアレルギー症状や血栓が生じやすくなります。

 

トランス脂肪酸

マーガリンやクッキー、ケーキ、パンなどの市販の菓子類に

多く含まれています。

体内に入っても利用されず、そのまま細胞壁に蓄積されやすいので

動脈硬化などのリスクを高める危険があります。

 

摂りたい油

αリノレン酸

えごま油やアマニ油などに多く含まれ、体内に入ると一部が

EPAやDHAに変換されます。

血中コレステロールの低下やアレルギー症状などの緩和、

血圧低下、炎症抑制などの働きがあります。

 

EPA,DHA

αリノレン酸の一部から変換されるほか、魚介類に多く含まれます。

EPAには、中性脂肪低下や抗アレルギーなどの作用があり、DHAは

脳の健康に役立ちます。

 

オメガ6系とオメガ3系のバランス

食の欧米化と共に現代人はオメガ3系の摂取量が減少し、オメガ6系の

摂取量が増加傾向にあります。

理想的なバランスはオメガ6系は4,オメガ3系は1の4:1が理想とされています。

 

オメガ3系はサバやイワシ、サンマなどの青魚やブリ、鮭などの

魚に多く含まれています。

市販のえごま油やアマニ油は一日小さじ一杯が目安です。

ちなみに私もアマニ油を毎日小さじ一杯いただいています。

できることから、実践しましょう。

 

 

前回はシミ、しわ、たるみの元である糖化について

お伝えしました。

糖化とは、グルコース、フルクトースなどの単糖類が

体内のたんぱく質とくっついてしまう反応で、

体の老化現象を早めてしまう反応でしたね。

今回は体の糖化を少しでも遅らせるための

具体的な食べ方をお伝えします。

 

1,糖質の主食を少なくする

糖質のコントロールでまず一番手っ取り早いのが、

ご飯、パン、麺類などの主食を少なめにすることです。

ちなみに私も夕食はおかず、みそ汁のみでご飯は食べていません。

 

2,糖質を減らしてたんぱく質を摂る

糖質を減らす事だけを考えると、糖質制限は失敗します。

大切なのは糖質を減らしつつ、同時にたんぱく質や質のいい

脂肪をしっかり摂ることです。

たんぱく質を摂った後の血糖値の上昇は、糖質摂取後に

比べて非常にゆるやかなので、血糖値スパイクを防ぐことができます。

 

3,おかずでお腹をいっぱいにする

おかずとは、たんぱく質のこと。

種類として「肉」「魚介類」「卵」「大豆製品」の4つです。

たんぱく質は食いだめができないので、こまめに摂る

必要があり、基本的にたくさん摂っても問題ありません。

 

4,食べる順番は糖質を最後に

食事は「食物繊維」⇛「おかず(たんぱく質)」⇛ご飯・パン(糖質)」の

順番で食べると、満腹感を得られるので最後のご飯やパンなどの

糖質を抑えることができ、血糖値の上昇をゆるやかにすることができます。

 

5,おやつなどの間食はたんぱくしつを摂る

空腹時間が長くなった後の食事の際に糖質を摂ると、

血糖値スパイクを起こしやすいので注意しましょう。

小腹が空いた時は、甘いお菓子は我慢して、茹で卵や少量のチーズ、

焼き鳥などのたんぱく質を摂るようにしましょう。

おやつなどの間食としては、ナッツ類、豆腐、豆乳、煮干し、焼きのりなどが

おススメです。

 

老化を止めることはできませんが、少しでも遅らせることは可能です。

日常のちょっとした工夫で糖化による老化を防げます。

できることから実践しましょう

最近、よく耳にする「糖化」という言葉。

何となく体に悪いイメージがあると思います。

 

糖化とは、グルコース、フルクトースなどの単糖類が

体内のたんぱく質とくっついてしまい、たんぱく質が

変性、劣化して最終糖化物質(AGEs)を生成する

反応をいいます。

 

この糖化が起こると何が起こるかというと、

体の中で作られた最終糖化物質は分解されにくく

体に蓄積されると、元のたんぱく質の機能を低下させるか、

機能そのものをなくしてしまい、体内の正常な代謝も

妨げてしまいます。

その結果、全身の老化を進行させてしまうのです。

 

血糖の濃度が高くなればなるほど、糖化しやすい

という性質があるため、血糖値が上がれば、それだけ

糖化が進みます。

 

私達の体は髪、皮膚、爪、筋肉、内臓、血管、歯、骨の一部、

ホルモンまでたんぱく質でできています。

糖が入ってくれば、体内の至るところで糖化が進みます。

 

血管で糖化が起これば、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞、がんetc

皮膚で起これば、シミ、しわ、たるみ、くすみなどにつながります。

 

糖化は避けることができない減少ですが、そのスピードを

遅らせたり、早めたりすることは可能です。

 

やはり、糖質を抑えることが理想ですが、

次回具体的にお伝えします。

▲トップへ