冬場の肌トラブル
こんにちは。
ビューティーアドバイザーのヒロ ヤマモトです。
毎日寒い日が続きますね。
今日は冬場の肌トラブルについてお伝えします。
冬は、空気の乾燥と皮脂の分泌量が減ることで、
お肌がカサつきやすくなります。
また、季節の変わり目など短期間に温度や湿度が
激しく変化したり、暖冬から急に寒波が来るなどの
急激な温度差などで肌がそれに対応しきれないで、
一時的に過敏になって、普段の化粧品でトラブルが
起きたりすることもあります。
特に乾燥は、小じわを増やすのをはじめ、
お肌が刺激に対して弱い状態になるため、
さまざまなトラブルの原因になります。
例えば、ファンデーションのノリが悪いと感じるのは
お肌が乾燥している証拠です。
乾燥して荒れた肌にファンデーションを塗ると
細かい傷に入り込んで刺激を加え、さらに
トラブルを大きくしがちなので注意したいところです。
また角質の水分不足は、
たるみを招く大きな原因です。
あと屋外にいる時間が長くなると顔が寒冷刺激にさらされます。
寒冷刺激にさらされますと、血管が収縮し、顔の筋肉への
血行が乏しくなります。
すると、表情筋への栄養状態が悪くなり、筋肉が固くなり、いわゆる
「凝り」を生み出します。
その表情筋の凝りが長期間続くと、重力に負けて顔がたるむと、ほうれい線ができたり、
お顔全体がたるむといった原因になります。
当サロンが行っている美顔針は、お顔の筋肉をほぐし、筋肉の質をよくし、
肌細胞に栄養、酸素を行き渡らせます。
ご参考にしていただければ幸いです(^^♪。